ファイナンシャルプランナー(FP技能士)のリアルな難易度!

ファイナンシャルプランナーとは、FP技能士とも言い、金融の専門家といったイメージです。
元々、アメリカから来た資格で、日本でもそれほど歴史があるわけではありませんが、
最近ではメディアへの登場回数が増え、知名度も高くなりました。

それでは、ファイナンシャルプランナーの難易度についてですが、
この試験は、1級~3級まであり、もちろんそれぞれ難易度が異なります。
ここでは2級FP技能士の難易度を紹介していきます。

まずは、2級FP技能士の合格率を見て下さい。
平成26年5月 41.82%
平成26年1月 32.59%
平成25年9月 37.48%
平成25年5月 43.18%
平成25年1月 30.09%
平成24年9月 42.02%

まず、2級FP技能士の合格率を解説する前に理解してほしいことがあります。

それは、2級FP技能士の試験は実技と学科の2つの試験があり、
それぞれ同時に受験しても片方だけの受験でも構いません。
片方だけ受験して、その試験に合格できれば、次の試験から合格したほうの試験は免除されます。 上記の合格率は、実技と学科同時に受験した場合の合格率です。

また、2級FP技能士には、日本FP協会と金財の2つの試験団体があり、
どちらでも受験する事が出来ます。
今回は受験者数の多い、日本FP協会の合格率について解説します。

上記の合格率をみてわかるように、合格率が1ケタ台の士業が多い中で、
30%~40%台と高い合格率になっています。
その分、他の士業から見れば、合格しやすく、やさしい試験だと言えます。

しかし、勘違いしないでほしいのは、簡単と言うわけではありません。
あくまでも、難易度の高い他の士業と比べた場合です。

2級FP技能士の試験は、出題範囲が広く、覚えなければいけない知識も沢山あります。
また、2級を受験するためには、3級に合格しなければならず、
受験資格を得るためにある程度の学習量が必要です。
(日本FP協会認定校(通学・通信)を受験すれば、3級に合格しなくても受験資格は得られる)

ですから、合格率が高いからといって、油断すれば絶対に合格することは出来ません。

ただ、2級FP技能士は、出題範囲は広くても、問われる内容はそれほど深くないので しっかり学習すれば十分に合格できる試験です。
はじめは、聞きなれない専門用語ばかりで、戸惑うことも多いですが、
一度慣れれば対応できます。

また、1発合格できなくても、年に3回も試験があるので、
余裕を持って学習計画を組む事も出来ます。