マンション管理士のリアルな難易度

マンション管理士は、マンション管理組合の運営、修繕工事へのアドバイス、住民同士のトラブル解決などをしていく、マンション管理のコンサルタントとなります。
誕生しても間もない資格なので、それほど知名度が高いわけではありませんが、
今非常に注目されています士業です。

それでは、マンション管理士の難易度を解説していきますので、 まずは合格率をご覧下さい。

平成18年度 8.3%
平成19年度 7.4%
平成20年度 8.6%
平成21年度 7.6%
平成22年度 8.6%
平成23年度 9.3%
平成24年度 9.1%
平成25年度 8.2%

マンション管理士も他の士業同様合格率が一桁台で、非常に難易度の高い試験です。

どのくらいの難易度とかというと、試験の性質が異なるので一概に言えませんが、
今回紹介した行政書士や社会保険労務士に匹敵する難しさです。

マンション管理士の難易度が高い理由の一つに、試験問題が実践を想定した内容になっていて、 答えがテキストに書かれていないのです。

通常の試験なら、テキストに大抵の答えが書かれていて(市販の物は別)、
テキストをしっかりと読み込めば答えが導き出せるようになっています。

しかし、マンション管理士の場合、テキストに直接的な答えは書かれていなく、
テキストに書かれている様々な知識を使い、答えを想像しなくてはいけないのです。
つまり、思考力が問われるということです。

現にマンション管理士の解答は、講師によって答えが異なる事もあるくらいです。
ですから、単に知識の暗記だけでは、対応できないと言う特徴があります。

そこで、重要になるのは、通信・通学を受講して、講義を聞きながら、
より深く知識を理解することです。

他の士業もそうですが、マンション管理士もテキストだけでは到底対応できません。

知識の深さ、思考力を付けるためには、講義がどうしても必要になります。
毎ページでしつこいくらいに通信・通学のお話をしていますが、
それくらい重要で、合格するためには必要不可欠なのです。