社会保険労務士のリアルな難易度!

社会保険労務士は、企業の労務管理を行なえる唯一の国家資格で、
人気士業の一つです。
しかし、その分社会保険労務士の難易度は高く、前回紹介した行政書士よりも
難しい試験と言えます。

まずは、社会保険労務士の合格率を見て行きます。
平成17年 8.9%
平成18年 8.5%
平成19年 10.6%
平成20年 7.5%
平成21年 7.6%
平成22年 8.6%
平成23年 7.2%
平成24年 7.0%
平成25年 5.4%

一時合格率が10%を越えましたが、社会保険労務士も合格率は、毎年1桁台です。
しかも、社会保険労務士は、行政書士とは逆に合格率よりも 難易度が高く感じると思います。

社会保険労務士の試験は受験資格が必要で、誰でも受験できるわけではありません。
受験資格は色々ありますが、学歴も問われ、大卒の受験者が多くなります。
そのため、受験者全体のレベルも高くなります。

また、社会保険労務士の試験は、8つもの試験科目があり、
全科目に合格基準が定められているので、かなりの学習量も必要です。

ですから、合格率は行政書士よりも若干高いですが、
難易度は社会保険労務士の方が高くなります。

しかし、そうはいっても、知識がない社学者でも一発合格する事は可能です。
もちろん、大変な学習になりますし、2度、3度受験しても合格できない人はたくさんいます。

しかし、しっかりとした受験対策、つまり、独学で勉強しない事を意識すれば十分に合格できてしまうのです。

このサイトではしつこく独学で勉強してはいけないと言っていて、これからも言っていきますが、
それが現実です。

士業の試験は、普通の資格試験とは違い、高度な専門知識が要求されるので、
独学で勉強してしまうと大抵の方は不合格になります。

しかし、多くの人は、お金を使いたくないと言う理由で、独学で勉強してしまい、
挫折するか、不合格になってしまいます。

考えも見て下さい。 士業の試験は、合格率が1桁台ばかりで、それを普通に勉強して合格できるはずがありません。
もし、合格できるなら、それは一流大学出身者で学生時代から勉強が得意な方だけです。

何度も言いますが、そのことを理解できなければ、士業の試験は合格出来ません。