士業の選び方と難易度の関係

士業を選ぶ際に重要なのは、仕事の需要もありますが、難易度もとても重要になります。
どんなに仕事に魅力があっても、実際に試験に合格できなければ意味がありません。
士業の場合、恐ろしく難易度の高い試験もあるので、その見極めが大切です。

そこで、どのくらいの難易度の士業を選べば良いのか、解説していきたいと思います。

まず、難易度はある程度高い士業を選んで下さい。

というのも、士業といってもピンキリで、中にはそれほど難易度が高くないものもあります。
(あくまでも他の士業と比べてで、普通の資格と比べれば難易度が高い)
そのような士業の場合、合格者も多く、仕事の需要が飽和している恐れもあります。

では、ある程度難易度が高いと言うのは、どのくらいかという、
目安とすれば、合格率が10%未満~5%以上といったところです。
それくらいの合格率であれば、ある程度難易度が高く、合格するものも難しいので、
仕事の需要も高いと予測出来ます。

しかし、その数字はあくまでも目安の一つで、全てに当てはまるとは限りません。

何故なら、合格率というのは、受験者の属性にも影響し、合格率が低いからといって
一概に難易度が高いとは限らないからです。

例えば、行政書士で言うと、行政書士の合格率は低い時で2%台になる事もあり、
その数字は司法書士並みの合格率になります。
しかし、実際の難易度は、司法書士の方がはるかに高くなります。

その理由は、行政書士の試験は、お試し感覚やまぐれ合格を狙う人が多く、
受験者のレベルが高くないからです。
ですから、合格率ほどの難易度は感じられません。

こうした例もあるので、一概に10%未満~5%以上が正しいとは限らないのです。
あくまでも、合格率の数字は目安として捉えてください。

もちろん、その逆もあります。

しかし、実際の難易度のというのは、試験を受けて見なければわからない事もありますし、
相性もあります。

簡単に言ってしまうと、現実的に合格できる可能性のある士業を選ぶということです。