基本の知識を押さえておこう

カラーコーディネーターは、色に関する資格の総称でもあります。このサイトでは、受験する人の多いカラーコーディネーター検定と、A・F・T色彩検定の2について主に紹介していきます。
以降、カラーコーディネーターというときは総称、カラーコーディネーター検定というときは個別の資格と区別します。

どんな人が受験するの?

学生から社会人まで、幅広い人が受験しています。中でも学生の受験生が多いようです。
カラーコーディネーター検定よりも、A・F・T色彩検定の方が学生の受験が多く、カラーコーディネーター検定の方は、社会人の受験が多くなっています。A・F・T色彩検定は、文部科学省後援の認定試験なので、学生の受験が非常に多くなっているようです。
2015年の受験状況(http://www.aft.or.jp/feature/)を見てみると、10~20代の受験が8割以上を占めています。年代からして学生が多いと考えられますが、学生の中でも3分の1程度を専門学校の学生が占めています。デザインやアパレル関係の専門学校生が多く受験しているのかもしれませんね。

一方、カラーコーディネーター検定は社会人の受験が多いようです。
(2015年の試験状況 http://www.kentei.org/color/data.html)
どっちを受験するか迷ったら、まず資料を取り寄せてどんな違いがあるかを確認してみましょう。

なぜ、色々な試験・検定があるの?

同じようなことを勉強して資格を取るのにもかかわらず、A・F・T色彩検定とカラーコーディネーター検定など、色々な試験・検定があるのはなぜでしょうか。
たとえば、税理士だったら税理士試験は1種類しかないし、税理士という資格も1種類です。

これは、カラーコーディネーターが国家資格ではないからです(A・F・T色彩検定は文部科学省に認定された“公的な資格”ではありますが)。統一の基準があるような検定・資格ではないので、各団体が自分の団体のカラーに合った試験や検定を行っています。
しかし、国家資格ではないからと言って、価値のない資格だと誤解しないでください。勉強したことを活かせるかどうかは、国家資格であるかどうかとは全く関係ありませんよね。