東商カラーコーディネーター検定試験3級の難易度は高くない

「東商カラーコーディネーター検定試験」の合格率は、3級が約60%、2級が約40%です。
難易度としてはそれほど高くないですよね。とくに、3級は60%です。
私も働きながら3級取得したクチですが、別に本業があって、はたらきながら勉強している人が、「東商カラーコーディネーター3級」に合格することは、十分に可能なのです。

東商カラーコーディネーターは時代に求められている資格

「東商カラーコーディネーター検定試験」は、ビジネスに役立つ資格、つまり持っていると就職、転職をすすめるために有利になる資格です。

ファッション関係はもちろん、流通、販売、工業、いろいろな分野でニーズがあります。また、3級と2級を合わせても約1万2,000人の受検者と、毎年安定した数が存在します。
「東商カラーコーディネーター」は難易度がゆるいのも関係しているかもしれませんが、時代に求められている資格と言えるでしょう。

難易度の高すぎる資格は注意

先の見えない時代だからこそ、資格を、と考える人は増えています。通信教育などで勉強して、資格取得を目指す社会人は多いです。
でも、あまり難易度の高い資格を狙ってしまうと、なかなか受からなくて苦労してしまうおそれもあります。
合格率10%以下の資格とか、20%の資格とかもありますからね。そういう意味で、「東商カラーコーディネーター検定」は、難易度も高くないし、とくに社会人におすすめの資格ですよ。

カラーコーディネーター検定試験の合格率の推移

「東商カラーコーディネーター検定試験」の試験の合格率は、2015年は3級が60.2%、2級が44.5%でした。2016年度(第40回)は合格率が上がって、3級が68.3%、2級が53.4となっています。表にしてみると、以下の通りになります。

年度 受検者数(人) 実受験者数(人) 合格者(人) 合格率(%)
2015年度 3級 8,714 7,747 4,664 60.2
2級 4,307 3,680 1,637 44.5
2016年度(第40回) 3級 3,438 3,044 2,080 68.3
2級 1,958 1,669 891 53.4

(東商会議所HPより)

2016年度の受検者数が少ないのは、まだ2016年度は12月分の試験が行われていないからです。「東商カラーコーディネーター検定試験」の3級と2級の試験は、6月と12月の年2回行われます。2015年度分は6月試験と12月試験の合算の数字ですが、2016年度は、6月に実施した試験の受験者数のみになっています。

東商カラーコーディネーター検定試験の合格率は上がっている

まだ2016年度の12月試験が行われていませんから、単純な比較はできませんが、表にあらわれている数字の推移を見る通り、2016年は合格率が上がっていて、より合格しやすい状況にあると言えます。むしろ、どんな受験者も受けるのはその回、1回ですから、2016年度6月実施の3級合格率68.3%、2級合格率53.4%のほうが、数字としては信頼性があります。とくに3級はほぼ70%の合格率です。カラーコーディネーターへの転職または、色彩の知識を活かして転職を考えている方は、受けなきゃ損ですよ。

公式テキストに沿って素直に勉強すれば受かる

「東商カラーコーディネーター検定試験」は公式テキストというものがあり、試験はここから出ます。テキストの内容を素直に理解し、受験すれば、3級も2級も、高い確率で受かると言えるでしょう。