行政書士の合格率

行政書士の難易度を理解できれば、質の高い教材を選ばなければいけないことが納得できます。

まず行政書士の合格率は見て下さい。

年度 合格率
平成30年度 12.7%
平成29年度 15.7%
平成28年度 9.95%
平成27年度 13.1%
平成26年度 8.27%
平成25年度 10.1%
平成24年度 9.19%
平成23年度 8.05%

行政書士の難易度

ご覧の通り行政書士の合格率を見たらいうまでもなく、難易度の高い試験だとわかります。
多分これだけ合格率の低い中で合格している人達は、司法書士や司法試験の受験者が練習として試しに受けた人達か、通信や通学を受講して必死に勉強した人達です。

法学部出身者の方でも普通に不合格になる試験ですので、かなりの勉強量を積まなければ合格できないことがわかると思います。
しかし、行政書士試験は受験資格がなく人気資格であることからまぐれ合格を狙う人も多いので、合格率ほどの難易度はないと思います。

これは一部の資格試験を除いて言えることですが、本気で合格を狙い試験対策をしている人は 全体の3割くらいだと言われています。
その他の人は、まともに学習をしていないか、していても学習量が少ない人達です。
ですので、合格率が低いからっていって、決して諦める必要のない試験です。
ですが、だからといって簡単に合格できない試験であることは理解できると思います。

重要なのは、質の高い行政書士の教材を使い、効率的な勉強を数多くこなす事です。
結局のところ多くの方は、真剣に合格を目指していないので、準備不足なのです。

例えば、とりあえず市販されている教材を購入し、暇を見つけて勉強してみると言った感じです。
それで合格できるはずはありません。

自分の趣味の時間、睡眠時間、テレビを見る時間などを我慢して勉強しなければいけないのです。 つまり、普通に勉強してはいけないという事なのです。

何かを得るためには何かを我慢しなくてはいけません。
今までと同じく生活しては、何も手に入らないのです。
その事は頭に叩き込んで下さい。

行政書士の合格基準

国家資格にはそれぞれ異なる基準で合否判定がされますが、行政書士試験はとりわけその程度が明確になっている資格試験であると言えます。

「財団法人行政書士試験研究センター」によると、行政書士試験の具体的な合格基準は下記の通りです。

  1. 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上である者。
  2. 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
  3. 試験全体の得点が、180点以上である者。

行政書士試験の合格基準とはつまり、「法令科目・一般知識ともに50%の得点をクリアし、なおかつ総合点の60%が確保できていること」となります。
近年難化が叫ばれる行政書士試験ですが、合格基準としてはそこまで高レベルが求められているわけではないことが、お分かりいただけるのではないでしょうか?

資格の中には、社労士試験のように毎年確保すべき得点が変わるものも見受けられますが、それに対して行政書士試験の合格基準はいたって分かりやすい形になっています。
目標とすべき点数が分かりやすいというのは、受験生にとってプラスの要素であると言えますね。

一部に難問、奇問の類の出題が見受けられますが、基本的に行政書士試験で合格基準点をマークするためには、あくまで「基礎的な問題を取りこぼさないこと」が最重要課題となります。
そのために必要なことは、マニアックな知識の習得ではなく、基本事項の徹底理解。
この点を頭に入れておくと、教材選びもわりとスムーズなのではないでしょうか?

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