年金アドバイザーは、知識ゼロからでも充分突破可能です!

年金アドバイザー試験に挑戦する受験生にとって、最も気になる点といえば「合格率」でしょう。どのくらいの人が受験して、そのうち何%が合格しているのかを把握することで、自分自身の合格の可能性を図ることができるのではないでしょうか?
結論から言えば、年金アドバイザー試験はそこまで難易度の高さが課題となる試験ではありませんが、前提知識として合否状況のデータを頭に入れておきましょう。

年金アドバイザー試験の合格率

年金アドバイザー試験の合格率は、毎回経済法令オフィシャルブログにて公開されています。ここでは、一例として平成27年3月5日実施3級試験のデータをご紹介しておきましょう。

年金アドバイザー3級

受験者数:9,220名(前年-1,256名) 合格者数:3,308名 合格率:35.88%(前年31.04%)

参照:経済法令オフィシャルブログ「2017年3月5日実施検定試験・認定試験の結果(マークシート式)をお知らせいたします」
経済法令オフィシャルブログ

年金アドバイザー試験の合格率は、例年概ね30%程度となっています。10人中3人は合格する試験、皆さんにはどのように感じられるでしょうか?自信のない方にとっては、もしかしたら高い壁に思われてしまうかもしれませんね。

年金アドバイザー試験の難易度

合格率30%程度とはいえ、年金アドバイザー試験の難易度は必要以上に身構える必要はありません。実際に過去問演習を行ってみると分かることですが、年金アドバイザー3級試験では、過去に出題された論点が、手を変え品を変え、各回で繰り返し出されています。よって、試験攻略のカギは「いかに出題パターンを把握できるか」です。
“資格試験対策”というと、ついテキスト読みばかりに注力してしまい、なかなか肝心な問題演習に移行できない受験生を散見します。しかしながら、これではいけません。あくまで問題を解くことで、合格力は養われます。年金アドバイザー試験の難易度に臆することなく、どんどん問題演習を進めましょう。

年金アドバイザー試験の合格率はさほど低くはない

このように、年金アドバイザー試験の合格率は、他の資格試験と比較してとりわけ低いものとは言えません。例えば、年金分野が出題される国家資格として「社会保険労務士」がありますが、こちらの合格率は近年5%を下回る非常に厳しい数字で推移しています。

参照:社会保険労務士試験オフィシャルサイト「過去10年の推移と合格者の年齢階層別・職業別・男女別割合」

年金関連の確かな知識を有すること、さらにはその道の専門家となることを目標とする方にとって、年金アドバイザー試験の合格率はクリアしやすい壁であると言えます。とはいえ、今後高齢化が進展していく中で、ますますの受験者数増、難易度アップが予想されていますから、取得するのは早いに越したことはないでしょう。