通学タイプ大手の「LEC」の通関士講座の特徴について、「カリキュラム」「教材・テキスト」「講師・講義」「サポート体制」の観点からまとめてみました。

カリキュラム

LECの通関士講座には「ビギナーコース」「必勝コース」「スピードマスターコース」などいくつかのコースが用意されていますが、もっとも定番なのが、初学者から中級者までを対象にした「合格コース」です。
その内容は「パーフェクト講座(27回)」「パーフェクト演習講座(16回)」「過去問重要論点講座(2回)」「通関実務講座 分類編(6回)」「通関実務講座 計算編(3回)」「通関実務講座 申告書編(8回)」「改正点講座(2回)」「全日本通関士公開模擬試験(1回)」の全65回のコースとなっています。

教材・テキスト

LECの教材で人気なのが「セレクト過去問題集」です。過去の問題をそのまま載せるのではなく、良問だけをセレクトしているため、無駄なく効率的に過去問対策を行うことができます。また、「関税法・関税定率法等」「通関業法・通関実務」の2分冊になっているため、持ち運びの学習にも便利です。
ちなみに、この「セレクト過去問題集」は「合格コース」で使用する教材とは別物なので、別途購入する必要がありますが、「パーフェクト演習講座」を受講しながら使用することで、高い学習効果を見込むことができます。

講師・講義

前のページで紹介したTACと同様に、LECも多くの教室と講師を擁しています。特に講師については相性の良し悪しもあるので、自分に合った講師を選ぶことが大事になってきます。

サポート体制

LECには「LEC Online Study SP」という、インターネット上で学習をサポートしてくれる独自のサポート体制があります。
この「LEC Online Study SP」では、講義の日程や学習の進捗が確認できるだけでなく、ToDoリスト機能も備えているので、まさに自分のスケジュール代わりに活用することができます。また、「教えてチューター」「教えてメイト」といった、チューターや受講生とのコミュニケーション機能も、受験生にとっては頼もしい味方になってくれそうです。